高宮永徹 / Takamiya Eitetsu

<高宮永徹 (Eitetsu Takamiya) Profile>

1980年代末期よりクラブDJとして活動を始め、90年代初頭には、レギュラーDJとして週6日を都内各クラブでプレイする。同時にあらゆるアーティストのリミックスやプロデュースを手掛ける。

1995年にはFlower Recordsを立上げ、Reggae Disco Rockers、Jazztronik、Sunaga t experience、Slowlyなど才能あるアーティストを世に送り出している。また自身のプロジェクトであるLittle Big Bee名義として、PE'Z、COLDFEET、宮沢和史、伊藤由奈など、数多くの国内アーティストやAtjazz(UK)、KENNY BOBIEN(US)、SUGAR HILL GANG (US)、TENTH & PARKERなど海外アーティストのリミックスやプロデュースを務めると同時に、オリジナル作品も発表している。

2006年、アルバム『WATERMAN』をリリース。 2007年にはFlower Records音源の中から選りすぐりの名曲をRe-Edit、Mixを施したチル・アウトMIX CD『SILENT DREAM mixed by Eitetsu Takamiya』をリリース。 またフランスのレーベル、Yellow Productionに残した作品『Searchin’』は、アメリカの人気ドラマシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』に採用された。

他には映画『ゲロッパ!』(西田敏行主演、井筒和幸監督作品)にて音楽監督を務め、さらにはクレイジーケンバンドの2021年度作品から、全曲のミキシング、及びアルバムのマスタリングを担当している。

DJのみならず制作など多方面にて精力的に活動中。