The Loud Works Sampler / Masanori Ikeda

通常価格 ¥1,470

The Loud Works Sampler / Masanori Ikeda EP

『The Loud Works Sampler/ Masanori Ikeda』限定12インチ・アナログ発売開始!
リアルなクラウドたちが絶大な信頼を寄せるDJ、池田正典。
オリジナル・アルバム ""The Loud Works"" からの選りすぐりのトラックを、
Flower RecordsとJazzy Sportのコラボレーションにて、限定12インチ・アナログでリリース!

Titile : The Loud Works Sampler
Artist : Masanori Ikeda

Track List :
A-side : Fantom Finger
B-Side-1 : Mu
B-Side-2 : City Lights (Album Version)

マンスフィールドなど様々な名義で多くの作品を発表してきたDJ池田正典。
そんな彼がMasanori Ikedaとして、いよいよオリジナル・アルバム ""The Loud Works"" をリリースします。
そしてこの度、そのアルバムからのアナログ・サンプラーがJazzy Sportとのコラボにより実現しました!

A-Sideに収録された ""Fantom Finger""は、cro-magnonのキーボーディスト、金子巧氏をセッションゲストに迎え、氏のリードソロが冴えに冴え渡るコズミックフュージョンハウス。

正にファントムフィンガーな指使いを、更に池田正典によるエディットを施し、ジャジーなピアノリフに90'sハウスを彷彿とさせるシンセなど、新鮮かつオリジナルな世界観が圧巻なダンストラック!

B-1に収録された ""Mu"" は、細かくチョップされたピアノリフと、ボイス・サンプルがミニマルかつ攻撃的に繰り返されるデトロイト・テックライクなトラックです。終盤に向かってビルドアップしていくリズム、そしてドラム・ロールなどがストイックに響く、徹底的にクラウドに向けてメイキング!

そしてB-2に収録された ""City Lights""は、ウィリアム・ピットのイビザ=バレアリック・クラッシックのカバー・チューン。波の音が揺らめく中、切れ味の良いギター・カッティングから始まるイントロが「夏感」を引き寄せる。この作品は2009年に限定でアナログ・カットもされ、発売後一週間余りで完売したサマー・クラッシック・トラックを、本アルバム用にミキシングからやり直し、バージョン・アップデートされました。ボーカルはビューティフルルーザーのRaj、ギター・ソロは奥渋谷系バンド、ラブミーテンダーのギタリストArata氏がそれぞれ参加!

池田正典プロフィール
1990年代初期よりロンドンでDJの活動を始める。
ロンドンの伝説的なクラブ「The Wag」等の様々なレジデントDJを経て帰国後、活動の拠点を東京に移し音楽制作の活動も開始。Masanori Ikeda、ソロユニットMansfieldや数々の名義でアルバム、12インチEPを発表。中でも2008年にリリースした""City Lights""は、アナログ・リリースされると即ソールドアウトになるほどの人気を博した。諸作品は、国内外の様々なコンピレーションアルバムにもライセンスされ、リミキサーとしても様々なアーティストのRemixを手がける。そしてDJ、選曲家として様々なオフィシャルMix CDシリーズやコンピレーションアルバムを各社(V2,Avex,EMI,Flower Recored他)から発表。ハーゲンダッツ、JRA他のCM音楽プロデュースも多数手がけている。

近年はその膨大な音楽知識とコレクションから、様々なオブスキュアー・ダンスミュージックをシームレスに紡いでいくDJスタイルで、主要オーバー&アンダーグラウンド・クラブの週末を沸かせている。

2013年はMax Essa主催のJansen JardinからAfro Tipsy EPのアナログリリース、日本が誇る老舗ダンスミュージックレーベルFlower RecoredよりNew EPのデジタルリリースがBeatport等、様々な世界主要ダンスサイトから配信を予定しているなど、創作活動も活発に行なっている。

2013年も、様々な作品のリリースが決定しており、その活動には目が離せない。